2007年01月31日

ソフトバンクモバイルの0円携帯のトリックが明るみに

お金を請求されてから気付く0円携帯のトリック

神戸新聞:「0円携帯」解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望

ソフトバンクモバイルが大々的に宣伝していた「0円携帯」のトリックに気付いた人がいよいよ増えてきたらしい。実質、分割払いであるに過ぎない「0円携帯」だが、おそらくその事実が周知できていなかったのだろう。その事を知らずに契約したとしても、分割払いの支払いスタートが3ヶ月目からと設定されていたため、最初の2ヶ月は分割払いになっているという事実にはなかなか気付かない。ところが「0円携帯」プランスタート当時に契約したユーザがいよいよ3ヶ月目を迎え、携帯料金の請求額を見て、「なんだ、この分割払いは!?」と気付くわけだ。

ソフトバンクモバイル「0円携帯」プランは24回の分割払いで店頭で支払う頭金が0円という意味に過ぎない。つまり、実際はしっかり端末料金を支払わなくてはならないわけだ。しかし、この売り方があまりにも常識からかけ離れているのは誰が見ても明らかだろう。

例えば、家電店で液晶テレビを分割払いで買うときに「購入当日は料金を頂きません」と言われたとして、それを果たして「0円」だったというだろうか。

ソフトバンクモバイルが「無料」とも「タダ」とも言わずに、「0円」としたのは、この分割払いのトリックを仕込むためだったのだろう。

投資商品や保険商品の世界では、「複雑なものほどユーザが損をする」のが一般的であるし、やはり携帯の契約においてもその法則が当てはまるのだろう。
タグ:Mobile softbank
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2007年01月17日

「あとで読む」を生かすソーシャルブックマーク活用術

「あとで読む」をしっかり活かせていますか?

ソーシャルブックマークをしていて、よく見かけるタグの一つとして「あとで読む」というものがあります。読んだとおり、「後日、時間がある時に読もう」という意味。タグクラウドを見ると大きく表示されている事も多いですし、多くの方が利用されているタグであろうと考えられます。

しかし、本当に「あとで読む」タグを活かせていますか。つまり、本当にあとで読んでいますか。おそらく大半の方は結局は読んでいないのではないでしょうか。後回し、後回しとしていると、記事への興味も薄れていきますし、記事自体の価値も時間とともに下がっていく事が多いので当然といえば当然です。理想的には「あとで読む」などというタグは使わずに、記事を見つけたその時に読んでしまうべきです。

かと言って、疲れている時などはどうしても後回しにして、「あとで読む」タグを付けてしまいたくなる時もあります。私は以前の記事「情報の海で溺れないためのソーシャルブックマーク活用術」で書いた通り、極力、読まない記事をブックマークしないようにはしていますが、やはり時には後回しにしてしまう時もあります。

では、「あとで読む」を活かすにはどうするか。単純な解決策ではありますが、1週間に1回くらいはその週に「あとで読む」タグを付けて登録した記事を読む時間を決めてしまうのが効果的だと感じています。人間はある程度、決められた時間というものがないとなかなか動きません。特に普段、忙しい人が「する時間が決められていない事」を優先的に後回ししていくというのは当たり前の事です。しかし、忙しいとは言っても1週間のうちで、30分や1時間程度の時間も作れないという方は稀でしょう。1週間の間にブックマークした記事を読むためであれば、1時間もあれば充分だと思いますし、意識的にそういう時間を設けてみてはいかがでしょうか。

「あとで読む」タグを付けて後回しにしたとはいえ、その記事は自分のアンテナに引っかかったもののわけですし、見識を広げたり、新しい仕事術を見つけたり、ユーモアのセンスを磨いたりなど、自分の価値を高めてくれる可能性を秘めたものです。その記事を後回し、後回しで結局は忘却のかなたへとしてしまうのは勿体なくはありませんか?
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2007年01月13日

2ちゃんねるが無くなったウェブを想像してみる

2ちゃんねるはどうなる?

2ちゃんねるで誹謗中傷された男性の訴えにより「2ch.net」のドメインが差し押さえられたそうな(参照:ITmedia)。それにしても、それさえも2ちゃんねるトップページでネタにしてしまうところはさすがといったところか。

しかし、差し押さえの結果、ドメインが競売にかけられたとしても果たしてそんなに値が付くのでしょうかね。ビジネスとして2ちゃんねるを利用しようと思うと尋常でない訴訟リスクを抱え込む事になるでしょうし、2ちゃんねるそのものの性格を変えてしまうとユーザも寄り付かなくなるので、企業が高額で買収する可能性は低いと思うのですが。

管理人のひろゆき氏も差し押さえとなると広告収入の道を閉ざされるので、経済的に痛いことは間違いないでしょうが、かといって当面はしのいでいける資産は築いているでしょうから、今後、どのように対応していくのかが気にかかるところです。

それにしても、2ちゃんねるが無いウェブというのはどのようになるのでしょうか。

想像してみましたが、実際はあまり変わらないのではないかなという気がしますね。2ちゃんねるはウェブにおいて相当、大きな影響力を持っていますし、また、趣味としてのユーザだけでなく雑誌等の記者の中にも2ちゃんねるを情報源としている人もいるという話は聞くので、「2ちゃんねる閉鎖」という事になれば一時的にはインパクトもあるでしょうが、人間というのは意外とすぐに新しい環境に馴染んだりするものですし、日常生活に直結しにくい趣味としてのウェブ上なら尚更でしょう。

また、2ちゃんねるが無くなると現在のような唯一無二の超巨大掲示板が登場するとは考えにくいでしょうが、中規模の掲示板が多数、登場してきて、その中でこれまで2ちゃんねるで行なわれてきたような慣習が育っていくのではないでしょうか。2ちゃんねるというツールが消えたからといって、「本音を出したい」、「束縛されずに話したい」という欲望はそう簡単に消えるものではありません。
タグ:2ch
posted by admin at 02:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT業界 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月05日

NHKアーカイブス・オン・デマンド、2008年よりスタート

テレビとネットの次の段階へ

デイリー:NHKが番組ネット配信へ

何年か前から話題に上っていたものの、その実体がなかなか見えてこなかった「NHKアーカイブス」のネット公開(NHKアーカイブス・オン・デマンド)を2008年からスタートする予定だそうな。

情報の管理が難しく、著作権的な問題も生じやすいネット上で番組を公開する事に二の足を踏んでいたテレビ局が番組のネット配信に本格的に乗り出す事は意義があると思われる。ただ、NHKがネット配信に乗り出したとしても、より複雑な利権が絡み合う民放各局が同じくネット配信に乗り出す可能性は現状では極めて低いだろうが。

古い世代の企業がネットサービスを展開すると、何かと使いにくかったり、特殊な機器やソフトが必要だったりと、本当に利用させる気があるのかどうかさえ疑わしいサービスになる事もあるが、「NHKアーカイブス・オン・デマンド」にはユーザ志向のサービスを期待したい。
タグ:NHK 放送
posted by admin at 03:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | web このエントリーを含むはてなブックマーク
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