2006年10月19日

パスワードをメモってもセキュリティを確保する方法

パスワードをメモする人がある程度のセキュリティを確保するには?

ITmedia:パスワードをメモる社員は3分の1

「パスワードをメモる社員が3分の1」というのはアメリカのデータではありますが、おそろく日本でも同じくらいの割合の方がパスワードを紙やテキストファイルにメモっているのでないでしょうか。

確かにメモしておきたい気持ちは充分に分かるのですが、メモしてしまうとセキュリティ面で非常に危険であるのは周知の通り。かと言って、メモもせずにいると忘れてしまいそうで怖い。では、どうするか?

おそらく多くの方がパスワードをメモしようとするのはいくつものサービスで違ったパスワードを利用しているためだと思われます。違ったパスワードを利用する事自体はセキュリティ的に正しいのですが、やはり管理するパスワードの数が多くなってしまうと全て覚えるのは至難の業。

そこで簡単な方法でセキュリティを少し高めることが出来るのが、「独自の暗号化を使う方法」です。暗号化の最も基本的なものとしては1文字ずつずらすという方法があります。例えば「web」という文字を1文字ずつずらせば、「xfc」という文字列になります。

これを利用してパスワードに「xfc」を設定し、紙には「web」とメモしておけば、メモを見られただけではパスワードは洩れず、若干のセキュリティ向上につながります。そして利用者としてはパスワードはメモしてあるわけですから、暗号化の方法だけ覚えていれば、パスワードを思い出せない時はメモしてある文字に独自の暗号化を適用すれば良いわけでパスワードを覚える手間がだいぶ軽減されます。なお、暗号化の方法は1文字ずつずらすという方法に限らず、様々な方法があるでしょう。「独自の暗号化」という方法を利用する事によって、ただ一つの暗号化手法を覚えておくだけで済み、複数のパスワードの管理が非常に楽になります。

但し、この方法も絶対的に安全な手法というわけでもないので、特に重要な情報にアクセスするパスワードの場合はメモしない事をお勧めします。






タグ:password Security
posted by admin at 03:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ このエントリーを含むはてなブックマーク
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