2006年12月10日

Cafesta(カフェスタ)、退会してもメールアドレスを削除せず

ここ1週間ほどネットをしていなかったので、1週間分のメールをまとめて受信

"【あげますCafesta】カフェスタから4つのプレゼント! vol.108"
12月7日受信分に、このようなタイトルのメールが混じっていました。
一見、何の変哲も無いメール。

しかし、実は私は1年以上前にカフェスタは退会していました。つまり、常識的に考えれば届くはずの無いメールというわけです。

その約3時間後に、
"【お詫び】カフェスタメールマガジンの誤送信について"
というタイトルのメールが届いていました。

しかし、単なる「誤送信」で済む問題でしょうか。メールアドレスが個人情報に該当するかどうかは微妙なところですが、企業倫理の面から考えると退会した顧客のアドレスをいつまでも削除しないというのは問題があると考えます。それにカフェスタの場合、プライバシーポリシーの「収集する個人情報および収集方法」の項において"メールアドレス"と定義している以上は、カフェスタにとってメールアドレスは個人情報であると考えるのが自然でしょう。本来、顧客の要望に従って削除されるべき個人情報を顧客の退会後も保持し続けるというのは、何か不正な目的のために利用しているのではないかと考えられても仕方ない。一時期程の人気は無いとはいえ、相変わらずコミュニティサイトとしては大手のカフェスタでさえ、このようないい加減な個人情報の扱いをしている事を考えると、大半のサイトは真面目に運営しているにも関わらず、ネットサービス全体としての信頼度は下がります。

また、カフェスタは今回の件についてサイト上での謝罪、および事情説明は一切、ありませんし、ほとんど反省はしていないと考えられる事から、「お詫びメール」にあった

"現在、該当のお客様のメールアドレスにつきましてはメールマガジン配信事務局にて情報を削除しておりますことご報告致します。"

という記述に関しても信頼できたものではありません。

カフェスタのいい加減さには呆れ返るばかりですが、ウェブ利用者としてもカフェスタのようないい加減なサービスを見分ける目を養っていく必要がある時代であるとも言えそうです。


posted by admin at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT業界 このエントリーを含むはてなブックマーク
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